11
F. 査読(1-⑥その他を除く)は編集委員を含む 2 名でピアレビューを行った後、査読結果と査読者か
らの意見やコメント等を筆頭者に連絡するので、査読者からの要請に従って発信日より 2 ヶ月以内
(消印有効)に修正した論文を提出すること。期限内に提出されなかった論文は不採用とする。最
終的な採否は編集委員会の審査によって決定し、その日をもって受理年月日とする。なお掲載は原
則として採択順とする。
※ Letter to the Editorと学会大会抄録については、編集委員会において受理を検討し、不採用と
なる場合もある。
G. 投稿原稿は、ワード等で作成したファイルをPDF形式のファイルに変換して、それを電子メールに添
付して学会事務局メールアドレスに送信してください。なお、送信メールの「メール件名」および
「ファイル名」はⅠ− 1で示した論文種別を参照して必ず下記の例のようにお願いします。
例1・原著投稿(海洋太郎) 例2・短報投稿(海洋太郎) 例3・事例投稿(海洋太郎)
H. 投稿原稿が受理された場合の最終原稿は、学会誌のスタイルに合わせて作成したワードおよびPDF
形式の両ファイルを提出すること。提出原稿等は原則として返却しない。1-⑥その他(学会大会抄
録)については大会案内号などにて別途定める。
I. 投稿料は、1-①原著、1-③総説、1-④研究資料、1-⑤報告書については1編あたり10,000円とする。
1-②短報については1編あたり5,000円とする。1-⑥その他は無料とする。投稿料の支払いについて
は、学会事務局の郵便振込口座に振り込むこと。なお振込用紙には内訳(例:原著投稿料として)
を記入すること。
J. Ⅱ-2-Eで示した各種論文のページ数の基本原則を越えた場合、オーバーページ分の掲載料として1
ページ当たり5,000円を申し受けるものとする。
3.依頼原稿
A. 他誌に未掲載の原稿であることを原則とする。
B. 筆頭者および共著者が、本学会の会員であるか否かは問わない。
C. 抄録は、2-①依頼総説、2-②依頼報告書について和文もしくは英文で作成を依頼する場合もある。
D. 章立ては、Ⅱ− 2− Dを参考とすること。
E. 原稿の長さは、基本的にⅡ− 2− Eに準じる。
F. 原稿の郵送方法、著者校正、最終稿の提出等に関しては、依頼者へ個別に連絡する。
G. 投稿料はすべて学会の負担とする。
Ⅲ.原稿作成要項
1. 原稿はワードプロセッサなどによる機械仕上げのものとし、書式は下記の事項に準拠して作成する
こと。用紙:A4判、文字数/1頁:1200字(40字×30行)、余白:上下端および左右端を広めにとる
こと、図表位置の指定:右の余白に挿入位置を赤字で指定すること、ページ数:下端(フッター)
中央に記載すること、ランニングタイトル:上端(ヘッダー)右端に20文字以内で記載すること。
2. 日本語原稿は現代かなづかい、常用漢字とし、外国語、引用文献等の外国固有名詞はその言語を用
いること。数字はアラビア数字を用いることを原則とし、単位符号はCGS単位(mm、sec、cm、ml、
μgなど)を用いること。
3. 引用文献は、本文中の引用箇所の右肩に文献番号を片括弧で記載し(例:佐野ら
1)
Ferrignoら
2)
)、
出現順にまとめて掲載すること。なお引用してない文献を記載してはならない。表記は以下の例を
参照し、スペースはすべて半角、「,」と「.」ともにすべて半角を用いること。
例1.雑誌の場合
1) 佐野裕司, 菊地俊紀, 阿保純一 : 加速度脈波を用いた簡便な潜水反射試験法の開発. スポーツ整
復療法学研究, 8(3):103-110, 2007.
2) Ferrigno M, Ferretti G, Ellis A, Warkander D, Costa M, Cerretelli P, Lundgren CE :
Cardiovascular changes during deep breath-hold dives in a pressure chamber. J Appl Physiol,
83(4):1282-1290, 1997.
例2.書籍およびプロシーディング等の場合
3) 篠宮龍三 : ブルーゾーン. 牧野出版, 東京, pp134-137, 2010.
4) Agostoni E: Limitation to depth of diving. In: Rahn H. et al.(Eds.), Physiology of breath-hold
diving and the ama of Japan, National Academy of Sciences – National Research Council,
139– 145, 1965.
4. 図表の作成は1つごとに1ページを用いて鮮明に作成すること。図表内の文字、タイトルおよび説明
については、英文表記を用いることが望ましい。なお刷り上がり時の横寸法の大きさ(片段横寸法
7cm、段抜き横寸法16cm)に留意すること。また受理後に寸法および鮮明さに関する問題が生じた場
合、著者に再作成を依頼する場合もある。
本誌に掲載された著作物の著作権は、著者と本学会の両者が保持するものとする。著作権に関する詳細は、
編集委員会に問い合わせる。
本投稿規定は改正することがある。
1...,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44 46,47,48,49,50,51